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  • 悠冴紀

再び海遊館のサメ日記


海遊館のジンベイザメ

このところ海遊館にばかり何度も行き過ぎていたので、そろそろ控えなくては……と思っていたんですが、昨年サメ特集『シャークワールド』目当てに購入した年パスの期限が、ついに完全に切れてしまうので、往生際悪く最終日にもう一度行ってしまいました A^_^; これからしばらく行けなくなるのかと思うと、ついつい、ね(苦笑) ←次に年パスを作成するのは、たぶん9月頃でせう。夏休み期間の海遊館は館内鮨詰め状態で落ち着かないだろうと思うのでw

さて、この日もエイラクさん👆(メジロザメ目ドチザメ科エイラクブカ)は優雅に水槽内を舞っていました ✨

京都水族館のエイラクたちに比べると、こちらは何故だかヒレがボロボロに欠けている個体が多いんですが(汗)、

それでもやっぱり、彼等は美しい!! 体長1.5m程度の小型種でありながら、スラッと長い色白の身体で、しなやかな泳ぎを披露してくれる神秘的な美サメたちです(⋈◍>◡<◍)。✧♡ シャープで雄々しいツマグロなどに比べると、女性的な印象なんですよね ♬ (……って、海遊館には、ときどきやたらデップリと太ったエイラクブカの姿も見かけるんですがA^_^;、基本はこういう姿ですよ、皆さん:笑)

海遊館のサメ 永楽鱶鰭(エイラクブカ)

う~ん、実に絵になる!!

と言っても、さすがに京都水族館の泳蘭(←私が勝手に名前を付けた雌のエイラクブカ)に敵うほどの絶世の美サメは、ここの水槽内にもいませんけどね。。。 m(_ _)m ←あそこは決して、サメ揃いの良い水族館の部類とは言えず、残念ながら大物鮫やレアザメの類いには全然出会えませんが、他では見られない無傷の綺麗な魚体の美サメがいるんですよ、皆さん ♬ (´艸`*)

海遊館の企画展『ぎゅぎゅっとキュート』

ところで、今回はこんな企画展もやっていました 👆

その名もぎゅぎゅっとキュートとな (・。・)

このコーナーでは、海遊館にしては小ぢんまりとした水槽がいくつか置いてあり、

中には何やら、ヨコハマおもしろ水族館を彷彿とさせる芸の細かい可愛らしい装飾が。。。✨

タツノオトシゴやクマノミなど、他にも可愛い水槽が色々あったんですが、

私個人的にはここに写真を載せている水槽 👆 が一番ツボに入りました A^_^;

海洋探索のロマンを象徴する沈没船に、どこか未開の地の先住民が創り上げたような感じの、

土着信仰の影響を匂わせる ちょっと怪しげなオブジェの数々 🗿

アイディア賞をあげたいッスね、ハイ(笑)

海遊館のサンゴトラザメ

キュートと言えば、

こちらのチビ鮫、サンゴトラザメも可愛かったですよ~ ( ´艸`)

マモンツキテンジクザメと同じ水槽(グレートバリアリーフのZoneだったかな???)に

いたんですが、タイミングのいいことに、私が見たときには、ちょうど餌やりタイムでした!!

この子たちが小さい口で一生懸命餌の魚に噛り付いて、

モグモグと頬張る様子を動画に撮ってきましたので、是非ご覧ください!

歩く鮫として知られるマモンツキテンジクザメが、ヒレを脚のように動かして、

文字通り歩くような仕草で移動する様子も、同じ動画内で見られますよ(^_-)-☆▼

そうそう。

今回はちょっと笑える画像も撮れたんでした。

まずは下の写真をご覧ください▼

トラフザメ(in 海遊館)

鼻先の丸い雫💧のようなシルエットのこのサメたちは、トラフザメです。

体色の濃い右側のトラフ君が、白っぽい方のトラフの頬のあたりに鼻先を当てていて、

何やらブチュッ 💋 と接吻しているかのような仲睦まじい姿ではありませんか 💛(笑)

……と、しかーし、そこに一匹の別のサメが現れて。。。👇

海遊館のトラフザメ&イヌザメ

コラコラ、恋路の邪魔をしてはいけませーん!!(怒)

── と、思わずツッコミを入れてしまった私 w

ちなみに、意図してかしなくてか、間に割って入ってしまったこのサメは、

アクアゲートでお馴染みのイヌザメ君でした (^▽^;)

犯人画像(笑)👇

海遊館のイヌザメ

ヌボーっとした顔立ちが特徴のイヌザメ君、

ちょっと妬いてしまいましたか???(笑)

恋路の邪魔をしたあとは、何やら得意げな表情ですね A^_^;

ところで皆さん、

最近私が頻繁にブログにUPしてきたこのサメ、何鮫だか憶えていますか? 👇

グレイスムースハウンド・シャーク(海遊館のアクアゲート)

はい、そうです。

アクアゲートにいる地味~なレアザメ、グレイスムースハウンド・シャークです。(←私の知識

の及ばないレアザメだったので、最初はシロザメかな???と思っていたんですが A^_^;)

間近に見れば見るほど、キュートな顔立ちですよ☆彡

私なぞは、アクアゲートを通る度、毎回この子にカメラを向けてしまうんですが、

今回はハッと思い立って、動画モードで撮ってみました。写真のように顔のディテールが

わかるようなドアップ映像は撮れませんでしたが、気持ち良さそうにスイスイ泳ぐ様子がご覧いただけます▼

さて、これでしばらくは海遊館離れしてしまう私(←約2ヶ月の辛抱w)ですが、

その分、これからはスマスイと京水に足繁く通うことになると思いますので、お楽しみに(^_-)-☆

……え? 何故かって? ムッフッフ♬ ちゃんと理由があって、計画的にやっていることなんですよ♪

実は須磨海浜水族園や京都水族館は、普段は17時とか18時の早い時間に閉館してしまうのですが、夏休みシーズンに当たる7月半ばから8月にかけては、大抵20時までの夜間営業に入るんです。つまり、夜が近づくにつれ活発になる夜行性のサメたちが、昼間とは違って力強い泳ぎでハンターの本能を垣間見せてくれる遅い時間まで、ゆっくり観賞していられるということです。だから私は、年パスの期限がすでに切れて ここしばらくご無沙汰だったスマスイや、交通費&所要時間的に面倒くさくて しばらくご無沙汰していた京都水族館に、年パスを新たにして通い詰めようと企んでいるんです( ̄ー+ ̄)♪ 言うまでもなく、愛しのサメたちに会うために!!(笑)

今年もサメ三昧な夏を過ごしてやるぞー!!! ( ̄ー+ ̄)♬

海遊館のアカシュモクザメ(ハンマーヘッド)

※このブログに載せたもの以外にも、いくつかいいショットが撮れたので、

私の鮫専用ページのギャラリーに追加・更新しておきました。宜しければあわせてご覧ください▼

海遊館からの眺め
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