伊勢志摩小旅行記~内宮&おかげ横丁篇
- 悠冴紀
- 2016年8月10日
- 読了時間: 8分
更新日:2023年2月24日

長々と続いた伊勢志摩小旅行記もついにラスト!
本日は7月22日に行った内宮&おかげ横丁の日記です。
日付からわかるように、前回の日記で書いた伊雑宮(いざわのみや)と同日、
あの日の午後に行ったんですよね、ここ内宮(皇大神宮)へは。伊雑宮日記の中でもチラと書いていましたが、この日は残念ながら朝から雨に降られてしまいました ☔ 頭上には終始雲がかかっていて、短時間のうちにあまりに目まぐるしく降ったりやんだりを繰り返すので、内心「か、神に見放された (ノД`)・゜・。」という気分でした。何しろ、ここ内宮は日本神話の最高神、日の神である天照大神を祀る社ですからねーw
しかもその降り方と来たら、「頭上の誰かさんは今日はよっぽど気分が荒れているんだなw」としか思えないようなムラのある降り方で、時々バケツをひっくり返したような変にまとまった雨が、上からドパッー!ドパッー!!と降ってました (-_-メ) おかげで、参拝前に心身を清める清流として知られる五十鈴川も、ホレこの通り 👇

増水しているので川には入らないでくださいと注意書きが出されるほど、
水嵩が上がり、流れも速くなっていたため、川全体が濁ってドロッとしていましたw
なんてこった~ w(・д・)w
一方、境内はというと、トトロの世界のような立派な巨木が方々に聳え立っていて、ものすごいスケールで迫ってくるその一本一本に、まさに神(精霊?)が宿っているように感じられる、ありがた~い光景でした。間あいだに点在する社や架け橋などの人工物との調和が、これまた見事で、「ここはやっぱり日本の原点、世界に誇れる場所だな~!!」としみじみ感じました。ただし、やはりそれも、天気が良ければ倍楽しめたはずなのに……と思ってしまうのが、残念なところでした (~_~;) 神宮専門の案内人の方が、たまたま近くにいらっしゃったのですが、「晴れたときなら、社に陽射しが当たって今より2倍3倍神々しい光景になるんですけどねーw」と、残念そうにおっしゃっていましたし。
そりゃそうでしょうねーw
見るからに、そういうスポットでした。
あの無数の背高い巨木越しに、筋状にプラチナの木漏れ日でも降り注いできたら、
さぞかし美しい光景だろうな~と、雨の日しか知らない私でも、容易に想像がつきましたから。
クスン…… (´;ω;`)
でもいいんです ( ̄ー+ ̄)
ひねくれ者の私には、眩しすぎる日の神よりも、
少しひっそりとして詩的な印象のある月の神とかの方が、馴染みやすくて気になる存在だし、
今回は特別に、頭上に鮫神様がついてきてくれたのだとでも思っておきます A^_^;
きっと良かれと思って、恵みの雨を降らせてくれたんでしょう(笑)
私があんまり鮫のことばかり心配して、願掛けしていたものだから (。-人-。)
それに何より、サメびいきな私にとっては、
伝説の七本鮫が選んだ伊雑宮こそが天照大神を祀る本宮 ♬
(👆 七本鮫伝説や伊雑宮本宮説の詳細は、前回日記 を参照してください m(_ _)m)
内宮は、その本命の伊雑宮参拝を終えたあとの、残り時間を活かして立ち寄ったオプションみたいなものでしたからね。(← 普通は、外宮から内宮、余った時間で別宮も……という順序で参拝するものなんですけどねw 完全に逆順で回ってしまった天邪鬼な私であります、ハイ m(_ _)m )
── って、こういう罰当たりな性格だから、歓迎されなかったのかな???
はははは 。。。 A^_^; ←自業自得w
今回、内宮は天気に恵まれず残念でしたが(← 是非晴れた日にリベンジしたい!!)、
私個人的にもう一つ楽しみにしていたのが、ここ 👆 おかげ横丁 です!!
ここは旧い町屋を移築したり模造したりして、江戸時代から明治にかけての伊勢の街並みを再現した、レトロ感満点の食い倒れスポット!! 外宮内宮を参拝したあとで立ち寄るのが定番なのですが、私は「もし時間に余裕がなければ、内宮を諦めてでもここに寄ろう!」と思っていたほど、絶対に行くと決めていたスポットです。(←ようするに、食い意地? 笑)
味のある海鮮料理のお店で、お昼とは思えない贅沢な食事にありつき、お土産に伊勢海老煎餅 🍘 や饅頭などを買いあさり、デザートに生絞りのmixフルーツジュース 🍹 をいただき……。内宮参拝を間に挟んで、一日に二回も行ってしまいました(笑)
おかげでもう思い残すところなく大満足、そして満腹です (#^^#)
💡 でも実は、私の伊勢志摩小旅行は、
これで終わりではありませんでした!!
最後にもう一つ、参拝できた箇所があるんです ♫
それがここ、月読宮(つきよみのみや)です!!▼

ここは内宮の数ある別宮の一つなんですが、ポツンと一ヶ所、
町はずれの静かな場所に佇んでいる落ち着いたスポットです。
まさに私のイメージする月のひっそり感そのもの。名前に相応しい社というか、
祀られている神様の性格がそのまま表れているかのようでした 🌜 🌑 🌚 ☽
いかにも私が夢中になりそうな遊び心に満ち溢れた 🍴 おかげ横丁と、広大な敷地内に複数の社を持つ内宮を巡った後では、きっともう時間的に余裕がなくてダメだろうな…と、事前に予定を組んでいたときには半ば諦めていて、「もしついで立ち寄れたらラッキーかな」という程度のオプションだったんですが、いざ行ってみたら、「ここは本っ当に来てよかった!! なんて気持ちのいい場所だろう ✨」と、すっかり心奪われてしまいました。辿り着けたのが嬉しすぎて、自然に顔が綻んでしまったほど。。。(#^^#)
伊勢神宮は、外宮内宮を中心として、別宮や摂社なども合わせると合計125ものお宮&社で成り立っているので、こうやって自分の好みや、その時どきの心境にピタリとハマるところを見つけるのも、楽しみ方の一つかもしれませんね。

、
「中村町駅」でバスを降りて数分歩き、国道23号線沿い右手に忽然と現れる鳥居をくぐって、
仄暗い深緑の樹海の中、けっこうな長さの砂利道を奥へ奥へ歩いていくと、おもむろに立ち現れる ここ月読宮。
ですが、実はここには、月読宮以外にも別宮があり、横並び一列になった四つの別宮を同時に見ることができるという、お得な場所でもあるんです ♬ まず右から二番目が、天照大神の弟に当たる月読尊(つきよみのみこと)を祀った『月読宮』、その隣にある一番右の社が、月読尊の荒御魂(← 神々にも二面性があり、時に祟りを起こしたりする より力強くて荒々しい側面)を祀った月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)。そして左側には月読尊の父母に当たる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀った社 👆 が鎮座しています。
参拝は一見、右から順でいいのかな……という気がしてしまいますが、
最初に『月読宮』、次に『月読荒御魂宮』で願い事をして、それから『伊佐奈岐宮』、『伊佐奈弥宮』という順らしいです。そのへんのことをよくわかっていなかった私は、右端の『月読荒御魂宮』には何故か全然引かれるものが感じられず、まずはやっぱり『月読宮』に見惚れて恍惚感に浸り、あとは左側の二つの社、つまり両親の神が祀られた方に手をあわせていました。特に何を願うでもなく。
まあ、『月読荒御魂宮』は、蹴落としたいライバルなどがいる願い事に効き目がある、とか何とかいう話なので、誰ぞに祟りをなしてまで叶えたいことが特にはない私(← というか、人と何かを競い合ったり奪い合ったりすること自体、無意味に思えてならない σ(^▽^;) )には、荒ぶる御魂の力は必要なかったということかもしれません A^_^; 本能的に引かれない、あるいは無意識に足が避けようとするような場合は、自分の直観やその場の空気感をそのままに信じるのが一番だと思いますよ、ハイ。
さて、月読宮の詩的で静かな側面を堪能したあと、
最後に、旅の締めくくりとして人気のお店の一つで食事をして帰ったんですが、
そのお店がここ 👇 豚捨(ぶたすて)というところです 🐖 🐄

21日からの二日間、ここぞとばかりに魚介料理ばかり食べていたので、
最後だけは肉系で締めよう、と思い立ち、行って参りました f^_^;
おかげ横丁にも支店があるんですが、スナック感覚で食べ歩きできるテイクアウトのコロッケやメンチカツが、人気ありすぎて行列が並んでいたり、夜は17:30(夏季)までしか営業していなかったりするので、時間に追われずゆっくりしていきたかった私は、外宮前店の方に向かいました。ここなら、平日は21時まで営業していますからね (^_-)-☆
さんざん歩き回って消耗した後だったので、噂の牛丼のガッツリ感が実にありがたかったです(笑) 人気のコロッケとメンチカツも、店内で完食 ♬ 表面が硬いので口の中を怪我するかもしれません、みたいな注意書きがあったのには、吹きました(爆) 確かに硬いけど、それがまた食後のおやつみたいで良かったッス 👍 中はジューシーで味も良し!!
こういうお店、近所にあったら良かったのにな~ (>_<)
でもここの牛丼セット、サラダなどの野菜が一切ついていないので、
高カロリーにして繊維不足w 近所にお店があってしょちゅう通っていたら、
体重がすごいことになりそうです(苦笑)
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そんなこんなで、本日記をもって ようやく終了いたしまする、伊勢志摩小旅行記!
たった二日間だったとは思えないほど、詰め詰めに予定を入れてあちこち立ち寄った、盛りだくさんな旅でした 💦 猛烈に歩き回りすぎて、翌日丸一日寝込んでましたよ σ(^▽^;) もう一泊多めに滞在して、余裕をもってゆっくり巡れば良かったと、後になって自分の計画の無謀さに気付きましたw
そのへんの反省も踏まえた上で、
次は茨城県大洗へ、二泊三日の旅をしてきます!
…… え?
そうですよ。懲りずにまたもや旅に出るんです!!
しかも今度は結構な遠出で、大阪からだと10時間近くかかる夜行バスでの旅 🚍
目的は、言うまでもなくサメですよ、サメ!!
そう。サメ好きの人たちがイチオシする水族館、アクアワールド大洗へ!!
死ぬまでに一度は行っておきたい!! あそこに行くまでは絶対に死ねん!!
と思うほど、ずっと行きたかった憧れのスポットなんですよ 💨
そんなわけで、大洗報告をお楽しみに (^_-)-☆
私のことだから、たぶんン千枚写真を撮ってきて、写真整理だけで数週間かかるだろうから、
旅報告は来月末ぐらいになるかもしれませんが……(^▽^;) m(_ _)m
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