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悠冴紀

ベルギービールウィークエンド大阪2019

更新日:2020年2月4日


ベルギービール・ウィークエンド大阪2019

タイトルと画像でお察しの通り、今年も行ってきました!

待ちに待ったビアフェス、ベルギービール・ウィークエンド大阪 🍺

と言っても、私は5月の横浜旅行のときにも、山下公園でBBWに参加していますので、今年初、というわけではないんですけどね (^^;) しかも今回はBBW10周年記念ということで、ここ大阪城公園では10日間にわたって開催されていたので、初日の7月11日と最終日の21日、二回も行ってしまいました 💦 なので今年のBBWには、横浜のとあわせるとトータル3回行っていることになるんです、ハイ 🍻 ←飲んだくれ(笑)

BBW10周年の記念グラスとカマンベールチーズのフリット

さて、初日の11日は、天候がギリギリまで心配されましたが、一緒に行った友人も私も晴れ女なので、ちょうどいい具合に雨雲を避けて、快適な気候に恵まれました。ピーカンではなく程よい曇り空で、気温はクーラー要らずの涼しい一日 🎐 夏中ずっとこれくらいの涼しさならいいのにな~、と思うくらい、屋外イベントには最適な気持ち良さだったのです♬

とは言え、つい前日まで雨がパラパラ降っていたので、足元の土はぬかるんでいましたけどね (^^;)

ベルギーワッフル

ちなみに、私がこの初日に呑んだのは、スーパー8IPAデルタIPAサンフーヤン・リミテッドエディションNo.2デウスです。普段は濃厚な黒ビール系を好んで飲んでいる私ですが、開催期間が真夏の7月半ばだったためか、私好みのダークビールはほんの数種類で、いずれも飲んだことのあるものばかりだったので、今回は珍しくこういうラインナップになりました。個人的には、サンフーヤンのブリューンがお気に入りだったので、リミテッドエディションにも期待大だったのですが、いざ呑んでみると思いのほか甘くて、胸焼けしてしまいました 💦

印象的だったのは、最後に呑んだデウスですね♬ HPで事前に説明書きを読んだときから、「えっ、シャンパン製法で1年に一回だけ製造される限定商品???」と、気になって目をつけていたんですが、更には会場で「ここ大阪会場限定です」とか言ってプッシュされていたので、これは是非呑んでみなければ、と思いました。一口飲んでみて、思わず「おおっ!」となった私。確かにこれは、シャンパンのような華やかさを感じられる独特のビール。何やらゴージャスな気分にさせてくれる不思議な味わいでしたね 👍

ベルギービール専用コースター

そして二度目のBBW大阪。

イベント最終日に当たるこの日は一人で行ったんですが、専用グラスを片手に、私が会場に着くなり真っ先に向かったのが、グリーンキラーIPAというビールのサーバー前です。初日に呑み損ねたビールで、ずっと気になっていたビールだったんです。同じシリーズで、ピンクキラーという、ちょい女子向きなビールならどこのベルギービール系レストランでも大抵置いてあるんですが、グリーンは初めて。やっぱ、普段は呑めないものに挑戦したかったんですよね。

ただ、私が行ったのは最終日の夜。確か18時過ぎでした。

最終日は20時までなので、けっこうギリギリだったわけです。

私がグリーンキラーをオーダーすると、お店の人がオッ、という顔になり、「グリーンキラーがもう殆ど終わりかけで、なくなり次第終了なんですよ。たぶんこれが最後の一杯かと……」とのお話。確かにサーバーから注ぎ入れる際、途中から泡がやたら多くなってきて、そろそろなくなりそうな感じでした 💦 本当にギリギリセーフだったようです、ハイ (;^_^A 間に合って良かった 💨

私の直後にもグリーンキラーを注文しに来た人がいましたが、ひょっとすると一杯分に満たなかった可能性大。ごめんね、私がいただきました(笑)

貴重な一杯のグリーンキラー、期待通り美味しかったです!!

今回呑んだ中で一番気に入ったかも 🍺

ちゃっかり専用コースターもいただいて、いい記念になりました♬

ちなみにこの日は、イベント限定ビールであるスーパーカディックス・ジャパンというビールを二杯目に選んだのですが、こちらは何とも表現しがたいビミョーな味わいでしたね、ははは (-_-;)

大型テントの下の丸テーブル
 

ところで、大型のテントの下にあるテーブル席は、上の画像のような立ち飲み用の丸テーブルなんですが、ステージに近い前の方に行くほど、私と同じ独り飲みの参加者が多かったので、友達や同僚や恋人同士で来ている人たちで溢れかえる後方から前方へと移動し、途中から写真 ☝ のような人の少ない空いているスペースでゆったり呑んでいた私。昨年はメリケンパークの会場で独り呑みしていたときに、30代半ばぐらいと見られる外国人の男性から、そこそこ流暢な日本語で「すみません、ダンスいいですか?」とナンパされてビックリしましたが💧、今年は日本人の男の人が声をかけてきました。でも大丈夫! 今回はナンパではありませんから!(笑)←相手はたぶん20代半ばぐらいの好青年。私じゃオバサンすぎますから(笑)

友達が約束の時間に遅れていて一人なので、しばらく同席してもいいですかとの滑り出し。こういうシチュエーション、通常はお断りしがちな私ですが、顔を見るなりアッ?と思うところがあって、珍しく同席することに。どことなく、サメ仲間の社会学者リッキーさんに似ていたので、初対面とは思えないような好を覚えて、酔っていたわけでもないのにあっさり気を許せたのです (^^;) 出身が私と同じ兵庫県で、共通点もありましたしね。更に色々話していると、コミュニケーション能力の高さや行動力のありそうな感じも、リッキーさんに近いものがある気がしてきて、私には本当に例外的なことに、LINEの友達登録までして来ました(笑) なんであんな年増のオバサンとLINE交換してしまったんだろうと、酔いが醒めたあとで後悔していなければいいんですが (;^_^A 笑

嬉しかったのは、乗馬やハイキングなどの趣味のほか、本を読むのも好きだとおっしゃっていたこと。今時は本を読む人があまりに少なく、特に30代以下はSNSに時間を割きすぎて、スマホにかじりついている人が圧倒的な多数派になりつつある時代ですから、何気ない偶然の出会いでそんな人物を発見するのは、貴重な機会です! これまで、本とか文学という一語を聞くだけで、あからさまに苦手そうな顔をしてその手の話題から逃げていく人や、逆に、活字中毒で山ほど読むからこそ100円200円の中古本しか買わない、とかいう人ばかりで、お世話になっていた書店が次々に消えていく始末。そんな状況を背景に、自分のしていることには、もはや受容がないのではないか…という思いが、執筆スランプの原因になりがちだった私には、ありがたい話でした。

まさに一期一会。

このところ外出三昧で(殆どが鮫の追っかけですが:笑)遊び呆けていたけれど、そろそろ本業に戻って、中途で放置していた手持ち作品の数々を仕上げなければ、と執筆意欲が戻ってきました 📕

ベルギービール

そんなわけで、会話に満足・満腹した私は、この日は珍しくビール二杯で終わり、大人しく帰路についたのでした♬

一人でイベント参加ってのも、やっぱ悪くはないですよね (^_-)-☆

最初はちょっと勇気が要りますが、強面の相方と一緒だと、誰も声をかけてきませんから、出会いも何もあったもんじゃありません(笑)

ではでは、今回はこのへんで。来年のBBW報告もお楽しみに(^_^)/~

(☝できれば足下がぬかるむ心配がなく、よりムーディーな気分に浸れるメリケンパーク会場のBBWを復活させてもらいたいものです 🍺)

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