先日、2日に行った布引ハーブ園の日記をUPしたばかりですが、
本日は同じ2日に行った 🎨 古代ギリシャ展 🎨 の模様をお届けします 🎁
場所は神戸市立博物館。
実は2011年にも神戸市立博物館で古代ギリシャ展があり、
私は二回も観に行った憶えがあるのですが、あのときの展示はギリシャ文明の中でも比較的新しい時代の展示が多く、
究極の人体美をテーマにしたロマン溢れる展示会でした。下の画像 👇 が、そのときに購入してきたグッズの数々です。
2011年の展示会については、以下のページでご覧ください▼
(※神戸市立博物館の公式ページです。)
ご覧の通り、誰もが知る神話をモチーフにしたものや、理想体型のアスリート像など、
素直に美しく目の保養になるものがズラリと揃っていた前回の古代ギリシャ展に比べ、
今回のこの2017年版のギリシャ展は、石器時代や青銅器時代にまで遡るレアな展示が多く、
かなりマニアックな展示会でした (^^;) 美しいものから、ちょっとコミカルでビミョーなものまで、
幅広く色んなタイプの美術品を観ることができ、改めてその多様性に満ちた長~い歴史の奥深さを知ることができました♪
ちなみに、上の画像▲は、今回の展示で一番印象に残っている牛頭形リュトン、
つまり酒杯がプリントされたグッズ(A4クリアファイル&葉書)です。
なかなかカッコいいと思いませんか~? ✨
かの有名なミノタウロスの伝説を彷彿させる見事な杯で、
とても紀元前1450年頃に作られたなんて、信じられません!Σ(・ω・ノ)ノ
… ってか、本当にこれ、文字通りの杯だったんでしょうか???
一緒に行った友人とも顔を見合わせていたのですが、これで
一体どうやって酒を飲むのだか、想像できませんね ^_^;
杯形につくられたものの、実際にはこれで飲んだりせず、飾って眺めていただけ、という可能性もありますよね。
これほど精巧に作り込まれたからには、誰かへの贈り物・献上物だった、という可能性も大いにある。
まさに迷宮の怪物、ミノタウロス。色んな想像を掻き立ててくれる謎の存在です、ハイ。
上の画像▲は、今回の展示会のオリジナル・クッキー缶です。
私、ついつい買ってしまうんですよね、こういうの σ(^^;)
ちなみに、中のお菓子はこんな感じです 👇
このプリントはちょっとビミョーな感じですね (ー ー;)
も少しリアルで濃やかなプリントを期待していたのですが、
まあ、お土産物ですから、こんなものですね w
……え? 味???
普通に美味しかったですよ♪
そこはさすが、洋菓子の街神戸です♪
でもよく見ると、裏面の表示に、所在地が東京都のメーカー名が書いてありましたが A^_^;
アッという間に食べてしまったので、
今ではこの缶を葉書容れとして使用しています。
ちょうどいいサイズだったもので (^_-)
ではでは、
明日はまたまた神戸に行きますが、
今度は美術展やハーブ園ではなく、サメ関連。
待ちに待ったサメ会です♪( 👈 私と同じくサメを愛する人たち複数人で、プチ新年会 🍷)
他の人たちの前ではドン引きされるようなディープなサメトークで盛り上がってまいりまする(笑)👋
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