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悠冴紀

布引ハーブ園2019年7月24日


7月24日、クソ暑い中、またまた布引ハーブ園へ行ってきました。

今年は無性にユリが見たい気分だという話は、前に行った服部緑地や六甲のブログ上でも少し触れましたが、実際に見られたのは、一日花、DayLlilyとも呼ばれるヘメロカリスというユリのなかま。

ここ布引ハーブ園にはユリ園があって、「見ごろは過ぎているだろうけど、今ならまだいくらか咲き残っているだろう」とふと思い立った私は、夜間営業中の須磨海浜水族園へと向かう前に、フラッと寄ってみたんです。今年はこれが最後のチャンスかな、という時期だったし、年パスの強みを活かして、とにかく試しに見に行ってみよう、と。

白い百合
ピンクの百合

布引ハーブ園の百合園

行って正解!👌

咲いてました、咲いてました!

やはり見ごろはとうに過ぎていて、殆どが枯れかけだったり、すでに枯れてしまっていたりして、残念ながら満開のユリ園を拝むことはできませんでしたが、綺麗に咲き残っている花もいくらかありました。本数が少なくても充分な存在感のある、白とピンクの大輪のユリの花が ♬

布引ハーブ園のユリ園

このユリ園、実は私は、年パスを作って何度も訪れていたはずの馴染みのハーブ園で、今までずっと見逃していた部分でした。なぜなら、このユリ園は、ここ布引ハーブ園の中でもちょっと外れた場所(奥まったところ)にあり、見どころの多い他のスポットからは、完全に死角に入っているからです💦 時折ユリ園のある方向へと続く道の先が気になっても、「ここから先はさすがにもう園外で、何もないだろう。きっと花々の管理に携わる関係者たちの倉庫とか駐車場ぐらいしかないに違いない」と思ってしまっていましたw

布引ハーブ園のユリ園からの風景

上の画像 ☝ は、そのユリ園からの風景。

こうして見ると、長閑で清々しい緑豊かな光景ですが、逆に言えば、見事に誰もいない閑散とした場所です(^^;)

私はこういう隠れ家的なスポットが好きなので、貸し切り感覚で内心嬉しかったのですが、たぶん他の多くの来園者も、こんなところにまで見どころがあるとは気づいていなかった、ということでしょう 💧 それはさすがに物淋しいというか、ちょっと勿体ないw

まあ、満開の時期には さすがに、百合を目当てにここを訪れる人たちもいるのだろうけど……。(そう願う:笑)

来年こそは、ちゃんと見ごろの時期を狙って、満開のユリ園を見に来ようと思います 💨

布引ハーブ園 売店の側にユリ!

☝ 上の画像は、ユリ園とは別の、私がいつもラベンダーソフトクリームを買う 可愛い山小屋風の売店の側に咲いていたものです。これはかなりインパクトがありました!!(*_*) 一輪でも目立つ大輪の花なのに、こんな花束のような咲き方をする種もあとは、驚きです!Σ(・ω・ノ)ノ しかも私の背丈ほどの高さもある 背高い百合。

暑すぎて短時間しかいられなかったにもかかわらず、この日最後に見た百合がこれだったので、充分すぎるほどの満足感を得られました 👍

ヤブカンゾウ(布引ハーブ園)

もちろん、ユリ以外にも色々と見てきましたよ (^_-)-☆

ヘメロカリスのヤブカンゾウ ☝ も咲いていたし、薔薇も少しだけ見られました 👇

薔薇(ブルームーン)

時期が時期なので、咲き残っている花の種類は限られていますが、森林浴の気持ちいい一日でしたね ✨

今回も色々撮影してきたので、是非フォトアルバムをご覧ください▼

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